どうも、ゴンざれすです。
そろそろみなさんお気づきかと思いますが、ブログの記事作成で私が一番情熱を注いでいるのはサムネイルです。
なんか好きなんですよね。作って欲しいとかあれば気軽に言ってください。
はじめに
リツイートしてくださった、たおさん、鍵アカさん2名、むっちゃんさん、琉球犬さん、sakuさん、ありさん、いつもありがとうございます!
コメントしてくださった、ありさん、琉球犬さん、あおさん、koikeさん、takaさん、TSUBASAさん、たおさん、ひろみさん、ありがとうございます!最高です!
前回記事の神科目&地雷科目については、現在もご意見等募集中で、2学期成績発表後に修正して完全版として再UP致します。
今回取り上げるのは、我々TOU生の最大にして最強の敵「睡魔」さんです。
気付かずのうちに背後に回り込まれて目元をドンッ!です。
期間中はコイツが毎晩来ます。
そんな授業中は絶対に来てほしくない「睡魔」ですが、いざ眠ろうと思ったら来てくれないと困るわけです。
スマホの画面が教授からYouTuberに変わるとこうも違いますか。っていつも思います。
というわけで、私が実践して効果があると思った心構えと睡魔撃退法をご紹介します。
【心構え】カフェインと大人の付き合いをしておく
睡魔、睡眠を語る上で絶対に外せないのがカフェインです。
私は寝る前に濃いコーヒーを飲んでも平気で眠れるのですが、眠れるからカフェインが効いていないというのは間違いで、入眠できても眠りは浅いのが現実だということを知っておきましょう。
カフェインの効きやすさに個人差はあれど、全く効かない人というのは存在しないみたいなので、ポイントを絞ってカフェインと付き合うのが大人の嗜(たしな)みってもんです。
カフェインは摂取30分後から効き始め、4時間経つと効果が無くなると言われているので就寝予定の4時間前に飲む!
これを覚えておきましょう。
23時に寝るなら19時にカフェイン含有飲料(エナジードリンク>コーヒー>紅茶>緑茶)を飲んで、勉強に励み、眠くなったら質の良い睡眠を取るのが理想です。
「今日徹夜で頑張って、明日はたっぷり寝るんだい!」という方はどうぞ無視して飲んでください。
大切なのは、この情報をしっかり覚えておくことです。
コーヒーを飲む時「30分後に効き始める」と思って飲むのと、ただ水みたいにグビグビ飲むのでは効果が違います。
人間は思い込みで強くも弱くもなります。自己暗示ってやつです。
それでも眠くなったら「立つ」しかない
眠くなった時の対処法をネットで調べると色々出てきます。
音楽聞け、指先動かせ、ガム食え、太ももツネろ、目薬させ、歯磨け、まじで全部まやかしです。
こんなので目が覚めたら誰も困りません。私は何やっても寝ました。
もうわかっているんです。みんなもわかっているはずなんです。
答えが一つしかないことを。
もう「その場で立つ」しかないんです。これ一択です。残念ながら。
仕事中にこれはできないかも知れない。
運転中にこれはできないかも知れない。
学校内でこれはできないかも知れない。
でもTOUの授業、テスト中ならできる。
残念ながらこれを読んでいるあなたはできるんだ、これを。
眠くなったら立つ。眠い内は座らない。これしかない。
色々試したけど、本当にこれしかない。
あ!待って!まだブラウザを閉じないで!わかってる!
わかっているさ。これには大きな問題がある。
睡魔に悩まされる全人類(私を含む)が「その時すでに立てない」という問題だ。
あ、眠いな。と思ってからすぐに立ち上がることができていたら、今までこんなに苦労していない。
それができないからいつも夜中に授業受けなきゃいけないし、夜中にテスト解かなきゃいけないんだ。
そもそも、そんなに意思の強い人間だったらすでに大卒で今頃起業しているはずなんだ。
だから、私は編み出したのです。
私のように意思の弱い人間が、睡魔に襲われた時に立てる方法を。
それは「ゆっくりアルファベット読み上げてから立つ」である。
意味が分からないでしょう?
でも私が実践しているのだから嘘はないし、効果はテキメンである。
騙されたと思ってやってみてほしい。
【ゴンざれす流】睡魔撃退法
- 睡魔が襲来したらそっと目を閉じる
- 「A・・・B・・・C・・・」とゆっくりアルファベットを唱える
- 「・・・X・・・Y・・・ゼェェェット!!!」で立ち上がる
- 睡魔が帰るまで座らないと強く誓う
以上
解説
いや、ほんとね、ふざけてないです。
眠くなってもどうせすぐ立てないんですよ。人間は弱いので。
で、もじもじしてたら寝落ちしてたなんてよくあることです。
だからまずは目を閉じて、頭の中でも良いのでアルファベット唱えるんですよ。
これならね、誰でもできるんですよ。
問題は本当に立てるのか?ですが、アルファベットを唱える時に言い聞かせるんです。
「Zで立つ」と。
人間はタイムリミットを設けた方が行動に移しやすいって本で読みました。その通りだと思います。
アルファベットが26文字あるのでゆっくり唱えていると26秒かかるわけです。
この間に自問自答して奮い立たせるのです。
寝てもいいのか?また寝るのか?明日後悔しないか?今日頑張れば明日気持ち良いぞ?みんなやってるぞ?できるはずだろ!やるって決めたんだろ!今が一番若い!JUST DO IT!(とにかくやれ!!)うおおおおおおお!!って立ちます。
これだけです。
自分で書いてて恥ずかしいです。
でも私はこれで睡魔を撃退してますし、これが最適解だと思ってます。
もっと恥ずかしくない方法が見つかれば記事にします。