どうも、ゴンざれすです。
最近、息子と私の間で流行っている遊びがありまして。
公園に行くといつもやるんですけど、
すべり台を逆走するとか、
ブランコで大車輪するとか、そんなものではなくて。
「騒ぎながら何度も丘を駆け降りる」という遊びがブームです。
小さい山とか坂を見つけたら2人してニヤニヤしながら登り、
登り終えた途端、手をつないで騒ぎながら駆け降りるってだけの遊びで、
私は「うわー!転ぶ!やばいやばい!ひゃーーー!」って賑やかし、
息子は転ぶか転ばないかの瀬戸際できゃーきゃー騒いでるのがなんか楽しそうです。
5回目超えてくると、息子が登る時だけ抱っこを要求してくるのが難点です。
はじめに
コメントくださった、輝さん、あおさん、ありがとうございます!
さて、みなさん「スペース」ってご存じですか?
Twitter上で、音声で会話できる新機能のことです。
2021年5月に公開されTOU生の間でも話題となっています。
知らない方も、Twitterでこんな画面↓見たことありませんか?
これ、なんぞやと。
興味本位でタップしたいけど、1回タップしただけで参加になっても怖いですし。
うっかり参加したが最後、退出する勇気が出ず、もじもじ居続けなくてはならないのかも知れない。
なんて悩んでいるあなたにピッタリな記事です。
スペースを理解する
まず、スペースってぶっちゃけどうなの?って話ですが、はっきり言うと
めちゃくちゃ面白いです。
気軽に参加して好きな時に退出してOKです。
ではどう参加するのか、どの辺が面白いのか、私なりに解説致します。
まず参加する方法ですが、画面上部の丸いアイコンか、TL(タイムライン)にツイートされているサムネをクリックすると「参加するかどうか」を聞かれます。
この画面ですね。
ここで「このスペースに参加」を押すと参加になり、ホスト(主催者)やスピーカー(参加者:喋れる)、リスナー(参加者:聞くだけ)に自分の存在がバレます。
逆に「このスペースに参加」を押すまでは認知されません。
この画面では誰が参加しているかが詳しくわかるので、
普段からよく絡む人いるかな?とか、
何人くらい参加してるのかな?とか、
苦手なあの人いないかな?とか、
密かにチェックしても良いと思います。
全体の人数が3名以上いれば、優しいあなたでも退出する時にそこまで気を遣うこともなく退出できます。
逆にうじゃうじゃいても、リスナーに人数制限はありませんのでどんどん参加しましょう。
詳しくは後述しますが、パッと参加して「あ、なんか違う」と思ったら「うわ~通信障害だ~失礼しました~」と脳内で唱えながら退出したって良いんです。誰も気にしてません。
いざ、スペースに参加
参加するとこんな画面になります。
画面右下にあるハートマークはスタンプで、6種類くらいのスタンプが押せます。個々の長押しで肌の色が変わる機能付きです。
画面左下にあるマイクの「リクエスト」はあなたが喋りたいときに押します。
押すと「リクエスト送りますか?」的な確認が出て、ホストに承認されると話せるようになります。
承認されて話せるようになった画面です。
画面左下のマイクでON-OFFできるようになります。
最大13名まで同時に会話できるので、積極的に喋りに参加して良いと思います。
私がスペースをオススメする理由は「不便さ」
実はこのスペース、文字でのやり取りが無いんです。
喋らなくても文字を打ってコミュニケーション取れるのかと思いきや、できません。
リスナーがコミュニケーション取りたい時に使えるのは、先ほど説明したスタンプ6種?のみです。
あのスタンプ6種じゃ伝えられることは限られてきます。
一見不便に感じるこの仕様ですが・・・
私的には、この不便さが最高に良いんですよ。
なぜなら、わざわざ伝えなくて良いから。
もしスペース内で誰でも文字が打ててしまったり、スタンプが豊富にあると、
ちゃんと挨拶しなくてはいけない。
理由を言ってから途中退出しなくてはいけない。
質問されたら答えなくてはいけない。
そう感じる人(特に優しい人)多いと思うんです。
でも!そんな煩わしさが無いんです。
スタンプすら押さなくたって、みんな都合よく解釈してくれます。
結論:すぐ参加して合わなけりゃすぐ退出する
これに尽きます。
すぐ退出したら失礼かな?
そんなことありません。ガンガン出て行ってOKです。
むしろ気遣われてしまうと開催するホスト側も気を遣ってしまいます。
喋りたい時だけ喋る。聞きたい時だけ聞く。
TOU生の交流が活発になる良い機能だと思います。
それでは。